日記、始めました

2005年6月10日 SMAP
よせばいいのに、日記、書き始めちゃいました。
筋金入りの三日坊主の私が、一体いつまで続けられるのか、大いに不安。出来れば自分の誕生日まで続くこと、希望。
因みにタイトルは自分の誕生月から。ちょうど今、六月だし。

ええっと、まず最初に何を書きましょうか。
そんじゃあまず、中居ファンになったきっかけなど。
…覚えてない(爆)

SMAPの存在自体はケッコー前から知っていました。多分、結成して間もない頃じゃなかったかな。どこやらの運動場かなんかにちゃちいセットを組んで、「スマップで〜す」なんてやってました。
当時の私はアイドル嫌いでしたから、それ見て「けっ、また同じようなのが出てきたぜ」ぐらいにしか思ってませんでしたね。
どーせすぐに消えるわよ、とも。 まさか後にその内の一人のファンになろうとは。うーん、人生一寸先は闇だ。(え、例え間違ってます?)

次にSMAPを認識したのは、連中が舞台で「聖闘士星矢」をやった時。当時星矢ファンだった私は「ぎゃ〜! やめてくれぇ〜っ イメージが壊れるぅっっ」と叫んでいましたわ。
この時、中居は星矢をやったんでしたよね。少ジャンにSMAPのインタビューが載っていましたわ。これ、今持っていたら、かなりレアなお宝になっていましたよねぇ。くそ〜、捨てちまったよぉ。無念。
この時の中居のコメントはカケラも覚えちゃいないんですが、木村のはおぼろげにですが、覚えています。「僕だけ敵側の役なんだけど、別にメンバーと仲が悪いからじゃないよ(笑)」ってカンジのものでした。これを読んだ私の感想。「わー、なんつー、アッタマ悪ぃコメント。やっぱアイドルってバカなんだな〜」でした。(木村ファンの皆さん、ゴメンナサイ)
後に、この事を木村ファンに話したところ、彼女の反応は「しょーがないわよ、あの頃のたっきゅんは今以上にたっきゅんだったから」でした。 なるほどなー、と納得した私もちょっとどうかと。

そしてまたも時は流れ。次に奴らを意識するのは「夢モリ」でございます。
この番組を見るようになったきっかけは森口博子。いえ別に彼女のファンだってわけではございません。ただほら、彼女、Zガンダムやらトルーパーやら、私の好きなアニメの主題歌を歌っていたので、なんとなく、出ている番組見ていただけなんですよね。
もちろん、見始めた頃はスマ6人、個体識別なんざできやしません。
それが、いつの間にか、気づいたら中居が一人で出ている番組なんかを見るようになっていたんですね。
この、誰が誰やら分からん状態から、中居の出演番組をチェックまでして見るようになる迄の記憶が、一切合財抜け落ちているのです。なんで? ここはどこ? 私は誰? 誰か私を洗脳した?

それでも最初の頃は、自分を中居ファンとは認識していませんでした。ってゆーか、認めたくないってカンジでしょうか。これは一時の気の迷い、という。はい、悪あがきってやつですね。
なので、たとえスマ番組を録画しても、すぐに消去しちゃっていましたし、雑誌も買わなかったし。今思えばなんてバカなことを、って当時の私を責めたい気分でございます。くっすん。
結局開き直って中居ファンを自認したのは95年の終わり頃、かな。まさかこんなに長い間ファンを続けることになろうとは。
私の感覚としては、方向音痴の自分がうっかり中居が原の樹海に迷い込んでしまい、しばらく外に出ようとさ迷った結果、逆に奥の方に迷い込んだ挙句、中居沼に足を突っ込んじゃった、ってカンジでしょうか。
奴のせいで溜め込むまいと思っていたビデオや雑誌が山のようになっております。こんな生活いつまで続くんでしょう。はぁ。

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