今日、偶然見た安住の番組(ドリーム社とかいうやつ)で
故・逸見政孝さんの特集をしていました。
スマップの初めてのTVレギュラー番組が逸見さんと加藤茶の番組だったはず。
(記憶が曖昧 ^^;)
私、実はこの方のファンでしたのよ。
ローカルニュース番組でキャスターしてた時からの。
田丸美寿々とのほとんど掛け合い漫才のようなやりとりがおかしくてね。

大阪出身なので、アナウンサーを目指すにあたって
アクセントを直すための努力はすごいものがあって。
アクセント辞典片手にテープに声を録音してアクセントのチェック。
アクセントが完璧になったページは破って食べた、というのは
今でも語り草になっているとか。(←有名な話ですもんね)
そんな逸見さんが感銘を受けた言葉に
「アナウンサーになれたということは壮大な歴史の変化を見る
 特等席の切符を手に入れたということ(スミマセン、うろ覚えですが
 こんなようなこと)」
というのがあるそうです。
今の日本語も覚束ない、発声なんか素人なみのタレントきどりの
アナウンサーに爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいわん。
ほとんど局アナ、というより局タレだもんね。

早いもので亡くなってから13年近くが経つのね〜。
存命だったら、成長したスマとの共演もあったでしょうに。
見てみたかったな〜。

仰天は未見。
またしても頭痛がひどくなってしまったので、
横になったら寝ちゃって、気が付いたら画面に
スッチー姿の観月ありさがでていましたわ。(^^;)
いやん。

コメント

子持ちあゆ
子持ちあゆ
2006年7月20日8:59

魔夜さま

おはようございます、子持ちあゆです♪
魔夜ちゃま〜、頭痛のほうはいかがですか〜?
季節の変わり目で、体調が崩れやすいので、どうかご自愛くださいませ。
魔夜ちゃんの頭痛が早くよくなりますように。
のんのん。

私も、昨日の『ドリームプレス社』見ましたわ〜。
逸見政孝さん、とっても好きなアナウンサーさんでした。
ご自身も、さぞや無念だったことと思いますが、
日本のアナウンス界にとっても、とても大きな損失だと考えております。

ほんとにね〜、昨今の「アナウンサーもどき」に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですわ!
まあ、そんなことしても、無駄だと思いますが。
魔夜ちゃんの日記を読み、
逸見さんの「アナウンサー」という仕事に対する真摯さを、ますます深く感じてしまいました。

ではでは、またね〜☆

魔夜
魔夜
2006年7月20日20:54

あゆさま
頭痛は、一晩寝たらとりあえず治まりました。
お気遣いいただきまして嬉しいなり。ありがと〜〜(^^)

あゆちゃまも逸見さんお好きでしたか。握手〜♪
亡くなったときは、まだ40代後半。
まだまだこれからの年齢でしたものね。
時々思いますもん。
逸見さんに今のスマの姿を見ていただきたいな〜、と。
中居と組んで番組やってたかもしれませんしね。

それよりあゆちゃま、ジャムなんか手作りしちゃうの?
わ〜、美味しそうだぁ。
マミーの手作りジャムを食べられるこどもっちは
シアワセもんだぁ〜〜(^o^)